サンデー・アフタヌーン・ライブ
12/13(日) 回206待望の初登場!
『珠玉のピアノ&ヴォーカル』
高田ひろ子(ピアノ)清水 翠(ヴォーカル)
3:00PM〜2ステージ1ドリンク付き
¥3,000
【高田ひろ子】大阪出身。5歳からピアノを学ぶ。ジャズ奏法を高瀬アキ氏に、作曲法を二橋潤一氏と松平頼暁氏に、現代音楽ピアノ奏法を平尾はるな氏に師事。95年、自己のカルテットを結成。98年、1stアルバム「a song for someone」をリリース、2000年、同アルバムは、Disc Union社の「90年代のJazz CD“Best 50”」の一枚に選ばれる。2003年10月、2ndアルバム「Elma」をリリース、ジャズライフ、スウィングジャーナル、CDジャーナル、アドリブ、ステレオ等の音楽誌で好評を得る。2004年清水翠(vo)と双頭でMotion Blue Yokohamaでのライブ録音によるアルバム「A Time for Love」を製作。トリオ(安ヵ川大樹(b)、橋本学(ds)/小美濃悠太(b)、岩瀬立飛(ds))やカルテット(+Andy Bevan(s))の他にも、津村和彦(g)、藤本隆文(vib)、澄淳子(vo)らとのコラボレーションやソロ活動も行っている。
【清水 翠】大阪出身。産声を上げたとき、彼女の母上はその美しい声に驚いたという、生まれ持っての美声。幼い頃から、やはり歌うことは好きだったという。中学で東西の文芸作品にはまった文学少女は、ロックにもはまる。その後ジャズシーンでも活動をはじめ、現在に至る。バイク、バレエやダンス、水泳にもはまる。93年と95年には横浜の“STスポット”にてダンスと声とパーカッションのパフォーマンスを行う。97年1stアルバム「Remains」を発表。自らミキシングを手がけ、その録音はスウィングジャーナル誌で絶賛される。2000年に2ndアルバム「Songbird」を、04年には「A Time for Love」をリリース。唱法、発声法は独自の研究に基づくもの。その、音を置いていくような誠実で丁寧な表現は人の心に直接響く。